業界記事

10億超投じ改修工事/鹿島セントラルビル刷新

2024-04-12

 県は11日、鹿島セントラルビル(神栖市)のホテル事業および不動産賃貸業の譲渡先としてフォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社を優先交渉権者に選定した。譲渡価格は22億円。今後は9月に、所有団体・鹿島都市開発の臨時株主総会で事業譲渡を承認。10月1日に譲渡先による営業を開始する。取引後、本館や温浴施設などを対象に10億円超の改修を見込む。
 優先交渉権となった事業体は、フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン合同会社(代表企業=フォートレス・インベストメント・グループ・ジャパン、構成企業=マイステイズ・ホテル・マネジメント)は米国投資ファンドとして、日本国内で3800件以上(取得費1兆1000億円以上)の投資実績を誇る。グループ企業には構成企業のマイステイズ・ホテル・マネジメントを有し、日本全国49棟のホテルを運営。茨城県内には2棟を運営中。
 投資額は10億円超を見込む。新館では、営業を続けながら段階的にエリアを区切って改装。客室の床壁天井更新をはじめ、ユニットバス美装、カードキー導入、レストラン・宴会場の内装美装や厨房機器更新、その他共用部美装、wi-fi更新、省エネ設備更新、外構整備などを行う。
 新館ビルの規模はSRC造地下1階地上16階建て、建築面積9485㎡、延べ床面積3万3270㎡、高さ68・2m。ホテル、レセプションホール、レストラン、オフィス、店舗を有している。
 温浴施設においては美装を中心に改修。タイルやカラン更新、ロビーエリアなどを対象とした。本館に関しては主に設備関係を更新していく。現状のまま運営しながら設備や不具合のある箇所をメンテナンスするほか、運営を続ける中で将来的な改装等について検証を継続していく。本館の規模がSRC造地下1階地上14階塔屋2階建て、建築面積2517㎡、延べ床面積2万2372㎡、高さ45mとなる。ホテル、オフィス、店舗、天然温泉「ゆの華」の機能を持つ。


【売却予定の鹿島セントラルホテル】

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