業界記事
【官庁営繕優良工事】中央合庁6号館に銘板/新生テクノスが設置
2022-11-25
建設業の担い手確保の一環で、国土交通省官庁営繕部では優良工事表彰の対象となった工事の主要な関係者を銘板にして顕彰する取り組みを進めている。本年度の優良工事表彰に輝いた対象工事のうち、第二弾として「中央合同庁舎第6号館外1件改修(20)電気設備工事」を担当した新生テクノス東京支店は24日、工事名、工期、工事内容、現場代理人と監理技術者、1次・2次協力会社として施工に携わった主任技術者・職長の計21人の氏名を掲載した銘板を、法務省が入居する中央合同庁舎第6号館(東京都千代田区霞が関)の防災センター内に設置した。
銘板設置に当たり、現場代理人を務めた北澤悠貴氏(新生テクノス東京支店)は「特殊な庁舎であったため入居官署への配慮などに苦労しましたが、このような賞を受賞させていただき誠にありがたいと思っています。今後とも表彰を受けられるように努めていきたい」と話した。
【写真=現場代理人の北澤氏と設置された銘板(上)】
一覧へ戻る