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群馬県リサイクル緑化協会（髙橋範行会長）は12日、上毛緑産工業（渋川市）の八木原工場で第36回通常総会を開いた。２０１８年度の事業報告および収支決算報告や19年度の事業計画案および収支予算案を全会一致で承認した。
総会に先立ち髙橋会長は「今後も県と一体となり各種イベントの参加や支援を積極的に行っていきたいと思うので、引き続き協力をお願いする」と述べた。
19年度の事業計画には◇環境イベントの参加◇講習会および研究発表会への参加◇自然環境のための講習会開催◇公共へのボランティア活動◇リサイクル体験事業の開催－を引き続き実施することが決定した。
議案終了後には同会場でバーベキューを行い、さまざまなメニューとともに酒を酌み交わし親睦を深めた。