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　長岡市水道局と長岡管工事業協同組合は５日、市内の千手コミュニティセンター（西千手２）で給水設備の点検を行った。６月１日～７日の全国一斉「水道週間」に合わせ、２人連携での作業を市内の公的施設で実施しているもの。
　２０１８年度の対象施設は黒条、みしま、日越、おぐに、深才、千手、山通、川崎（分館）、栖吉、関原、青葉台の11のコミュニティセンター。
　水道局の職員と大新産業のチームが工具を片手に同センターを訪れ、給湯室の流し台やトイレ、手洗い場等を巡回。配管の緩みの締め直しや摩耗したパッキンり取替えの必要を確認していた。
　このほか市では、富曽亀地区の約２０００戸の漏水調査についても実施している。
【写真＝２人１班で漏水などを見て回った】