自動で情報収集でき公告の見落としを防止。
細かな条件での検索もできるため、
知りたい情報を手軽にデータベース化できる
西松建設株式会社
業種:総合建設業
明治7年の創業以来、140年を超える長い歴史と伝統によって培われた高度な技術力を強みに、道路やダム等公共施設の建設や都市再開発など、安全・安心な社会基盤整備や快適な環境づくりに広く貢献しています。
入札ネット+αを導入しようと思った経緯をお聞かせください
導入したのは十数年前ですが、当時は入札結果情報の電子化が進んでおらず、発注者によっては、現地の事務所に閲覧に行かねばならず、また閲覧した内容を電子化するという作業もあり、大変手間がかかっていました。そのため、入札情報のデータベースサービスを探したところ、入札ネット+αに行き着きました。
他のサービスもありましたが、エリアが狭かったり、データがインターネット上にある情報のみであったり等、入札ネット+αのデータ量に比べて物足りなかったと思います。
導入後、どのような成果がありましたか?
今では大半の発注者がインターネット上に情報を公開しておりますが、20年以上前のデータが入札ネット+αにはそろっており、過去の入札実績等を調べるのに非常に重宝しています。検索機能が優れており、自社分だけではなく、業界の動向も手軽にデータベース化することができます。また、入札公告情報の情報も早く、ほぼ全ての公共工事発注者に対応しており、さらには検索条件を設定した入札情報等のメール送信機能もあり、入札公告の見落としも防止できています。