工種区分 |
業務委託(建築設計) |
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工事概要 | 既済の基本設計の内容を基本として、東京都監察医務院地下1階の解剖室、感染症解剖室及び臓器撮影室・固定臓器撮影室系統の空調設備改修工事の実施設計を行う。実施設計にあたっての留意事項:①当該諸室の夏期の室内相対湿度は現在90%を超える状況にあるため、それを50%前後に維持できる空調設備の設計とすること。②既存建物の周囲は車両通路であるため、新たな空調設備の配置は通路上に構造架台を建築して確保することを基本とすること。③既存建物は建築基準法第48条第3項ただし書に基づき特例として設置を許可されており、構造架台の設置についても、特例としての許可が必要になる。このため、土地・建物の条件及び建築規制事項に適合する設計を行うとともに、許可手続も完了させること |