業界記事

【インフラメンテナンス】 国民会議、表彰制度創設へ

2016-08-04

 中央府省の大臣政務官が参加する政務官勉強会で検討してきた「インフラメンテナンスの加速化」の検討結果がまとまり、このほど菅義偉官房長官へ提出された。産官学民全体でインフラメンテナンスに取り組む機運を高めるため、①インフラメンテナンス国民会議(仮称)の創設②インフラメンテナンス対象(仮称)の創設③ハコモノのデータベースの活用―について、関係機関が連携して速やかに実施することを提案している。
秋に創設する国民会議は、インフラメンテナンスに取り組む企業・団体のビジネスを最大化させるため、幅広い業種からの新規参入を促進することで産業を育成・活性化し、メンテナンス技術分野での生産性革命を起こす。既に約120社が参画に名乗りを上げている。
 表彰制度は、現場の工夫や新技術など優れた取り組みを表彰し、好事例として広く紹介するもので、まずは国土交通、総務、文部科学、厚生労働、農林水産、防衛の6省が各省大臣賞を創設する。秋にも創設して年内に募集・審査を行い、来年に省を決定し表彰式を行う。
 データベースは地方自治体が管理するハコモノの長寿命化計画策定に当たり、総務省の保全マネジメントシステム(BIMMS)を念頭に、共通システムによるデータベースの活用を図ることで自治体を支援する。
 勉強会の主幹事を務めた宮内秀樹国土交通大臣政務官は「(表彰制度では)内閣総理大臣賞の実現にも努力したい。インフラメンテナンスの取り組みを関係者から認識していただき、運動に拍車を掛けたい」としている。
 

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