砂防・地すべり技術センターは、技術公募をしていた「UAV等を用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得技術」について4技術を選定した。今後は現場での技術検証段階へ移行し、九州地方整備局新技術活用評価委員会で審査した上で評価結果を新技術活用システム(NETIS)維持管理支援サイトで公表する。
選定技術名と応募者名は次の通り。
▽GSProを利用した堰堤空撮=四門
▽PPK方式による高精度UAV写真測量技術=ジオリンクジャパン
▽全天候型マルチコプターを用いた砂防堰堤の自動巡回・画像取得(仮)=大日本コンサルタント・フルテック共同体
▽SABOオートパトロール(仮)=朝日航洋