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【スマートIC】 新設は7カ所が事業許可に

2018-08-10

 国土交通省はスマートインターチェンジについて、新たに7カ所で新設の事業許可を行った。対象は▽北関東自動車道・壬生IC~宇都宮上三川ICの「下野スマートIC(仮称)」▽中央自動車道長野線・安曇野IC~麻績ICの「筑北スマートIC(仮称)」▽日本海沿岸東北自動車道・中条IC~荒川胎内ICの「胎内スマートIC(仮称)」▽中央自動車道西宮線・彦根IC~湖東三山スマートICの「多賀スマートIC(仮称)」▽四国縦貫自動車道・川内IC~松山ICの「東温スマートIC(仮称)」▽九州縦貫自動車道鹿児島線・鳥栖JCT~久留米ICの「味坂スマートIC(仮称)」▽近畿自動車道伊勢線・勢和多気IC~玉城ICの「多気スマートIC(仮称)」―。
 民間企業の負担で整備する多気スマートICを除く6カ所には、補助対象事業費として各9億円が配分される。
 下野スマートICは設置場所が栃木県下野市。本線直結型で、形式は全方向(4/4)。事業主体はネクスコ東日本。
 筑北スマートICは設置場所が長野県筑北村。本線直結型で、形式は全方向(4/4)。事業主体はネクスコ東日本。
 胎内スマートICは設置場所が新潟県胎内市。本線直結型で、形式は長岡方面の片方向(2/4)。事業主体はネクスコ東日本。
 多賀スマートICは設置場所が滋賀県多賀町。上りは本線直結型、下りはSA・PA接続型で、形式は全方向(4/4)。事業主体はネクスコ中日本。
 東温スマートICは設置場所が愛媛県東温市。本線直結型で、接続形式は全方向(4/4)。事業主体はネクスコ西日本。
 味坂スマートICは設置場所が福岡県小郡市福童。本線直結型で、形式は全方向(4/4)。事業主体はネクスコ西日本。
 多気スマートICは民間施設直結となり、検討位置が三重県多気町。構造形式は名古屋方面出口の1/4IC。三重故郷創生プロジェクトが運営する薬草温浴施設等の複合施設「アクアイグニス多気」との直結を予定する。事業主体はネクスコ中日本。
 運営形態は7カ所ともに全車種24時間となる。

◎新東名高速道路の6車線化も許可
 また新東名高速道路「御殿場JCT~浜松いなさJCT」の6車線化も国土交通大臣から許可された。事業主体はネクスコ中日本。供用中の延長349㎞のうち、118㎞は6車線運用中で、6車線構造対応済みで4車線運用の区間が118㎞となる。
 他にもスマートIC準備段階調査として▽花巻PAスマートIC▽山形PAスマートIC▽小高スマートIC▽篠坂PAスマートIC▽八本松スマートIC▽観音寺スマートIC(いずれも仮称)―の6カ所が採択された。

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