業界記事

【新潟発】 ICTで道路冠水を監視/新潟市が民間と新プロジェクト

2017-11-24

 新潟県新潟市はICTを活用した道路冠水防災プロジェクトの実証へ、ベジタリア、ウォーターセルとの協定を締結した。新潟市西区の4カ所に水位センサーを設置し、スマートフォンやタブレットなどを使って遠方監視することで、降雨および道路冠水までの状況をリアルタイムで把握し、いち早く排水や通行止めの対策を講じ被害を最小限に抑えるほか、データの蓄積により道路冠水を予測する防災システムを構築する。  水位センサーは、11月から西区の▽上新栄町▽五十嵐1の町▽五十嵐2の町▽木場―の4カ所の集水枡に設置。いずれもくぼ地であり7月~8月の豪雨では道路冠水の被害が発生している。  実証では、ベジタリアが水位センサー、アプリケーションの開発と提供を行い、ウォーターセルが設置、メンテナンスを担当。新潟市は設置場所の提供と降雨時のデータ収集を行う。これまでも3者は農業分野でICTを使った水田管理システムの実証を行っている。  連携協定締結式で篠田昭市長は「ゲリラ豪雨、異常気象が各地で続いている。新潟市はゼロメートル地帯が広がり、冠水による被害が数多く発生している。プロジェクトにより、より早く危険箇所を把握し、対策を取ることが可能で市民の安全度を上げられる」と期待の言葉を述べた。

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