業界記事

【CIMモデル】 来年度は水門、トンネル付帯設備で試行

2017-11-22

 国土交通省は、来年度から設備関係で3次元データを活用したCIMモデルの導入を試行するため、本年度内に設備編のガイドラインを作成する。機械設備で水門設備、電気通信設備ではトンネル付帯設備を優先検討する設備に選定しており、機械設備ではCIM導入ガイドラインの第7編で機械設備編を策定するとともに、CIM事業の成果品作成の手引きで機械設備編を作成する。電気通信設備については同ガイドライン第6編のトンネル編を拡充するほか、本年度に中部地方整備局で実施するトンネル工事で事例研究を行う。  また、地質・土質調査関係では、3次元地盤モデルを作成する場合の手順や目的、メリット・デメリットを整理し、CIM導入ガイドラインの共通編を拡充する。  さらに、鋼橋製作において、詳細設計と上部工工事の工場製作の間でデータを連携し、工場製作側の作業を効率化する取り組みを進めるため、鋼橋の製作モデル交換標準を検討する。本年度は少数鈑桁を対象にデータ交換仕様素案の策定と効果の検証を予定。来年度には国土技術総合研究所が交換標準案を整備する。  なお、国交省ではCIMによる業務効率化の実態把握を行うとともに、地方自治体への広報も目的として、2016年度および17年度の事例集を取りまとめる考えだ。

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