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　建築技術とドローン技術の融合を目指す日本建築ドローン協会（JADA、本橋健司会長）は23日、都内の如水会館において一般向け設立説明会を開催した。説明会には約70社から130人が参加し、ドローン技術の関心の高さをうかがわせた。 　設立に当たり宮内博之副会長は、「建築に関わるさまざまな分野でドローンを活用していくことを目的としている」と設立の背景や概要を説明した上で、協会への参加を呼び掛けた。 　会員募集については、個人会員および法人会員、賛助会員の構成で募っており、個人会員は入会金無料・年会費1万円（学生は年会費3000円）、法人会員は入会金5万円・年会費12万円となっている。詳しい内容等については、同協会ホームページ（http://jada2017.org）または事務局（℡03-6260-8655）まで。