業界記事

【関東整備局】 動き出すICT舗装工/17年度は4件予定

2017-07-10

 関東地方整備局は2017年度にICT舗装工4件の発注を予定している。都県別では茨城県1件、千葉県1件、東京都2件。うち、東京都の1件を発注者指定型、そのほかは施工者希望Ⅱ型とする。適用第一弾は首都国道事務所が10日に総合評価落札方式・施工能力評価型Ⅱ型を公告する、千葉県市川市国分6丁目における道路休憩施設舗装ほか工事。  ICT舗装工の対象は原則、アスファルト舗装工事または一般土木工事のうち、舗装工(舗装、水門)と附帯道路工(築堤・護岸、堤防・護岸、砂防堰堤)におけるアスファルト舗装工、半たわみ性舗装工、排水性舗装工、透水性舗装工、グースアスファルト舗装工。対象工事において測量から検査まで全ての建設生産プロセスにおいて3次元データを活用する。具体的には事前測量とアスファルト基層・表層の出来形管理に3次元計測技術を活用。さらに、不陸整正工と敷ならしに3次元マシンコントロール(MC)グレーダー、3次元MCブルドーザーを使用する。  対象工事に路盤工3000㎡以上を含む場合は入札公告時、ICT活用工事に設定。さらに、路盤工1万㎡以上かつ予定額3億円以上なら発注者指定型、同3億円未満なら施工者希望I型として発注。路盤工が1万立方mに満たなければ施工者希望型Ⅱ型とする。また、路盤工3000㎡未満の場合は契約後に協議した上で施工者希望Ⅱ型を設定できる。  発注者指定型は工事成績で加点評価し、必要経費を当初予算に措置。施工者希望I型は総合評価落札方式と工事成績で加点評価の対象とし、必要経費については変更計上。施工者希望Ⅱ型は工事成績で加点評価し、必要経費を変更計上する。また、施工者希望I・Ⅱ型においてICT建機による施工のみ行う場合は当該部分に関する経費を変更計上する。  第1弾となる首都国道事務所の道路休憩施設舗装ほか工事は、アスファルト舗装A等級を対象に発注する。国道298号東京外かく環状道路の路床盛土工1万3600立方m、半たわみ性舗装工約7000㎡などを18年2月28日までに行う。

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