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　日本建設業連合会（日建連）は、夏休み恒例の「けんせつ小町活躍現場見学会」を7月21日の横浜市を皮切りに8月27日の渋谷まで、全国16カ所で開催する。日建連のホームページで参加受付を開始した。国土交通省も後援し、取り組みを全面的に応援している。 　3年目となる本年度は、昨年よりも1現場増え、青森、奈良、兵庫の各県に加えて札幌市でも初開催となり、450人の参加を見込む。 　建設業への入職を目指す女性の増加を図るため、建設現場で活躍する女性技術者・技能者を見学することで、建設業への理解を深めてもらう企画。対象は女子小中学生とその保護者となる。 　内容は女性が主体的に活躍する工事現場見学、お仕事体験コーナー、けんせつ小町との交流など。開催場所、開催日など詳細はホームページに掲載している。