業界記事

13年度当初予算を公表、一般会計は32億9、200万円-対前年度比4・9%額

2001-03-21

 横瀬町(加藤嘉郎町長)の13年度当初予算が決まった。横瀬中学校体育館大規模改造工事など2億5、000万円余や芦ケ久保駅前に計画する農産物加工所建設約5、000万円などによる予算増に伴い一般会計は32億9、200万円と対前年度比4・9%額にして1億5、629万3、000円増の積極型予算編成となった。特別会計では、公共下水道が1億4、971万8、000円で同82・6%増と大幅に伸ばした。処理場実施設計など進める。
 横瀬中学校体育館は、夏の耐震補強・改修工事を計画している。設計業務を福島建築設計事務所(群馬県前橋市)が担当した。体育館はS造平屋一部2階建て、延べ床面積2、167㎡、昭和47年度建設。築30年と老朽化が進んだことなどから、鉄骨ブレスによる補強、改修については現在スチール製の窓のアルミサッシ化、葺き替え等屋根整備、外壁の吹き付け、内壁の塗替え、張り替え等が考えられている。建設当時は秩父郡市ではトップクラスの施設規模だった。
 西武秩父線芦ケ久保駅周辺の国道299号沿いに県と共同で計画する道の駅整備に連動して農産物加工場建設に着手する。予算計上は、設計監理委託に300万円、建築工事・用地造成工事に合わせて4、950万円、用地賃借料24万円、備品購入に2、700万円を計上した。計画では、農林産物処理加工施設として地域の農産物を利用したジャムなどの加工場とされ、1棟430㎡規模。
 道の駅は、芦ケ久保駅と横瀬川に挟まれた部分に計画され、全体敷地面積1ha程度。県秩父土木事務所が、簡易パーキング整備として国道からの進入橋梁、駐車場などを計画、町は振興施設として直売所などの施設を計画している。構想策定はセントラルコンサルタント(大田区)が担当している。
 公共下水道特別会計は、日本下水道事業団に委託する終末処理場実施設計などや管渠実施設計に5、200万円を計上、管渠・舗装復旧工事には6、250万円を計上した。処理場は横瀬字十三区地内で横瀬川に架かる県道熊谷小川秩父線・語歌橋上流右岸側の敷地7、700㎡。処理方式は好気性ろ床法、1日最大処理量2、250立方mで計画されている。設計は日本上下水道設計(港区)が担当している。
 このほか予算に盛り込まれた工事関連予算は、土地改良事業工事1、800万円、林道修繕工事600万円、側溝整備・舗装修繕工事に3、287万円、道路改良工事5、800万円など計上した。

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