業界記事

『三富地域景観ワークショップ』の最終第4回を所沢市役所で開催

2001-03-14

 県都市づくり政策室は10日、「三富地域景観ワークショップ」の最終第4回を所沢市役所で開催、景観づくりの方向性を話し合った。三富の景観保全については農業経営への施策展開の必要性が重要課題として挙げられるほか、住民、行政、事業者らの有機的な連携を図ることが重要とされた。
 4回にわたるワークショップでは、第1回で「地域を学び」、第2回は、「景観の魅力・課題発見」として、現地を実際に歩き(景観ハイク)、第3回で「景観づくりの未来を考えよう」として今後の景観づくりへの提案などの検討を進めた。第4回は「景観づくりの実現を考えよう」として、前回のまとめから、実施方策として、何が求められるか、農家、住民、行政などの役割など話し合われた。
 重要課題として認識されているのが、地割景観を保全するための、農業の保全、特に相続税が課題とされた。また、三富産の野菜のブランド化、直売所などの設置等による情報の受発信機能の整備。事業者の立場としては、インターチェンジ直近の立地条件から企業進出が考えられ、工場などの緑化に関しては対応していくための補助金などの制度が必要。行政としては、農家、住民、事業者などの声を良く聞き、対応していくことが必要ではないか、との意見が出された。
 ワークショップには地元の農家、住民、地域外の住民、行政などさまざまな立場から集まり、活発に意見交換した。参加者からは、有意義な会合を今後も継続していきたいとの声も挙がった。

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