業界記事

13年第1回定例会一般質問、大洗友部線が地元説明会へ

2001-03-13

 開会中の平成13年第1回定例県議会は8日、一般質問を行い、飯塚秋男(自民)、足立寛作(公明)、田山東湖(自民)の3氏が登壇、県政全般をめぐる論戦が繰り広げられた。この中で、バイパスルートを検討してきた県道・大洗友部線(大洗町)の改良について、県では早急に地元説明会を開催し、路線測量や地質調査に着手する予定でいることが明らかになった。
 主な答弁内容は次の通り。
 田山東湖氏
 -公共事業における発注のあり方
 島田健一土木部長
 公共事業の発注方針については、県内建設業者の育成の観点から次の3点を基本としている。
 まず、第1点目は県内建設業者への優先的な発注で、技術的に施工可能な工事は、県内業者に発注することはもとより、技術的に難易度の高い工事についても、県内業者が参画する特定JVに発注するなど、できるだけ受注機会を設けている。
 2点目は中小建設業者に対する発注で、大きなコスト増が生じない範囲でできるだけ工事を分離・分割して発注している。3点目は経常JVの活用で、県内の県内業者同士の経常JVを活用し、より高い等級の工事への参入機会を確保している。これらに加えて、従来は県外業者を代表構成員とする特定JVに発注していた工事の一部についても、技術力の向上を踏まえ、県内業者同士の特定JVを活用し始めた。今後、この発注成果を見極め、より一層活用するとともに、新たな入札制度の検討も含め、県内建設業者への受注機会のさらなる拡大に努めていく。
 -県道・宮ケ崎小幡線、大洗友部線の改良
 島田健一土木部長
 県道・宮ケ崎小幡線の改良については、宮ケ崎地区から城之内地区の区間については現在、現道拡幅を基本とした整備計画を検討している。今後、地元茨城町とも協議しながら計画を固め、平成13年度に地元説明会を開催しできるだけ早期に特に幅員の狭い箇所など、整備の緊急性の高いところから着手していく。
 次に、県道・大洗友部線の改良は、大洗町の大貫町地区から成田町地区の区間については沿道に住宅が連担していることから、これまでバイパスルートの検討をしてきた。特に、国道51号との接続部においては、高台にある日本原子力研究所の職員住宅敷地を通過することから、道路の構造や住宅の移転等について、これまで協議を重ねてきたが、近くまとまる見通しとなった。
 今後、この協議を早急にとりまとめ、地元説明会を開催し、路線測量や地質調査に着手する。

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