業界記事

臼田町受入表明で新焼却場建設継続費7、500万円。用地決定後に環境アセス等を実施

2001-03-07

 南佐久環境衛生組合は、13年度当初予算案を公表した。一般会計の歳出総額は4億5、770万9、000円で、対前年度当初比0・6%増。
 懸案の新ごみ処理場は、対象となる南佐久郡下8町村のうち臼田町が受入れを表明。13年度途中までに建設地が決定すれば、生活環境影響調査業務、整備計画・基本設計業務を14年度までの2カ年で行うとして、継続費で7、500万円(年割額13年度4、090万円、14年度3、410万円)を設定した。新焼却場のスケールは、以前に八千穂村を候補地に考えていた時点では80t/日。組合では、徹底的なリサイクルや家庭用生ゴミ処理器による堆肥化等により可燃ゴミの減量化を行うことにより、従前に考えていた80t規模よりも大分小さいもので済むのではないかとしている。
 また、現清掃センター(八千穂村畑5690、機械化バッチ方式10t/日、佐久町と八千穂村が対象)は、ダイオキシン対策で排ガス集塵装置(1、300万円)、洗煙汚泥処理設備(1、400万円)の各工事を行う。
 一方、公共下水道特別会計は、歳出総額23億5、652万5、000円で、同28・7%減。
 管渠工は、12年度までに臼田町内の整備を完了、13年度は残る3町村の整備を進めていく。13年度は、畑ケ中、余地(佐久町)、馬越(八千穂村)、土村、鎰掛(小海町)地区を中心に約13kmを埋設する。内訳は、佐久町約6km、八千穂村約4km、小海町約3km。
 「南佐久浄化センター」(臼田町及び佐久町)は、1系列分の整備を12年度で完了。13年度は、既設の沈砂地棟の隣接地に管理棟(事務所棟)を建設する。14年度までの2カ年施工で、RC造平屋建て、延べ502㎡。
13年度当初予算の歳出概要は、次の通り(単位千円)。
《一般会計》
【し尿処理費】
▼し尿処理場費(4~6年度建設)
 ▽修繕(水処理活性炭設備1、600、繊維除去装置1、500、ポンプ・ブロア類4、500、脱臭設備点検業務3、300、コンピューター点検整備3、300、焼却炉設備整備500、汚泥脱水機点検整備800、地下床塗装250、前処理設備点検整備500、ダンプ車検100)=14、550
 ▽仮受槽清掃委託=378
 ▽修景作業委託(雑草除去)=252
 ▽施設外清掃=200
 ▽受入、中継槽清掃委託=1、050
 ▽施設内清掃=609
【ごみ処理費】
▼ごみ処理費
 ▽改良工事(排ガス集塵装置13、000、洗煙汚泥処理設備14、000)=27、000
 ▽修繕工事(サイクロン塗装)=945
 ▽原材料(場内砕石)=150
【新ごみ処理場建設費】
▼計画費
 ▽地形測量委託=5、000
 ▽生活環境影響調査委託=32、500
 ▽整備計画、基本設計委託=8、400
【継続費】
▼新ごみ処理場建設費(生活環境影響調査業務、整備計画・基本設計業務。年割額13年度40、900、14年度34、100)=75、000
《公共下水道事業特別会計》
【総務費】
▼下水道台帳作成委託=11、500
【施設費】
▼管渠等建設費(1、809、556※12年度2、444、700)
 ▽管渠施工監理委託(国補、緊特、単独)=46、400
 ▽測量、設計委託(国補)=6、000
 ▽現場技術委託(単独)=12、200
 ▽測量設計監理委託(単独)=300
 ▽舗装面積確定測量委託=28、000
 ▽マンホールポンプ維持管理委託=5、000
 ▽JR工事委託(国補)=17、000
 ▽管渠工事(国補、緊特、単独)=1、215、600
 ▽道路維持管理用原材料=1、000
 ▽隧道移設補償負担金(単独)=80、000
 ▽舗装本復旧負担金(国補、緊特、単独)=394、300
▼処理場費
 ▽勝間公会場改築工事=17、126
 ▽同設計監理委託=857
 ▽南佐久浄化センター建設工事委託(管理棟建設、補助分45、000、単独分17、000)=62、000

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