業界記事

白州町上教来石の釜無川に計画していた水力発電所建設を当面凍結の方針

2001-03-06

 2月定例県議会の所信表明で天野県知事は、白州町上教来石の釜無川に県が計画していた水力発電所の建設について、「当面計画を凍結する」との方針を明らかにした。既に基礎調査などを完了しているものの、いまだに着工への地元関係者の理解が得られず、今後も同意を得るのが困難と判断し、当面事業着手を見送ることにしたもの。
 同発電所は、県企業局が長野県富士見町との境にある釜無川に建設を計画。釜無川に取水口を設け、掘削した導水路から、222mの落差を利用して、5、000キロワットの発電を見込み、当初14年頃の完成を目指す計画としていた。
 県では、8年度までに予定地で環境への影響調査や、地質調査などを実施。その後建設着手への理解を得るため、県では地元関係者との協議を進めていたが、現時点で地元漁協や地元の富士見町などの同意が得られず計画が進展していなかった。今後も地元の同意を得るのは難しい模様で、今後計画を断念する可能性が強いものとみられる。

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