業界記事

平成13年度当初予算案を公表、対前年度比1・9%減額

2001-03-05

 大利根町(島田・三町長)の平成13年度当初予算案は、一般会計を56億9、478万2、000円とし、対前年度比1・9%の減額となった。性質別では普通建設事業費に10億5、498万8、000円を計上、同9・6%の増額。主要事業である「森の中の町立図書館」建設事業に7億8、000万円の継続費を設定したほか、町道105号線整備事業に1億5、488万6、000円を盛り込んだ。公共下水道特別会計は5億7、396万5、000円で、4・2%の増額。水道企業会計は、収益的支出に6億7、046万1、000円、資本的支出に4億2、247万9、000円を計上した。
 主要事業概要は次のとおり。
【森の中の町立図書館建設】
 町内初となる図書館は、童謡のふる里の名にふさわしいイメージとして、琴寄地内旧小林敷地の屋敷林を活用し建設。施設は木造平屋建て(一部2階建て)、延べ床面積約1、600㎡、蔵書数約5万冊で検討。敷地面積は8、287㎡。工事契約は9月議会案件となり、13年度は木材の切り出し、乾燥がメーンで本体工に着手するのは14年度となりそう。木材確保と建設は一括発注。多くの子供に利用してもらいたいとし、児童書スペースの充実を図る。設計は和設計事務所(新宿区)が担当。
【町道105号線整備】
 13年度は約300mの工事を予定、数工区に分割し秋ごろ発注する。工事内容は、既存道路幅員約6mを14mに拡幅するもので、車道6mの両脇に0・5mの路肩、片側に1・5mの植樹帯を配し、両側に3mと2・5mの歩道を設ける。計画区間は琴寄地内の県道阿佐間幸手線~間口地内の栗橋大利根加須線(県道羽生栗橋線バイパス)間。設計は坂田測量設計(栗橋町)が担当。
【野中土地区画整理事業】
 13年度中の事業計画決定を目指しており、決定後街区確定測量を委託する。委託費は6、320万8、000円を計上。換地設計は14年度を予定。
【農業集落排水事業】
 大字新井新田・北大桑を対象とした農業集落排水事業の事業計画書を策定する。整備面積は約41ha、計画人口636人、計画戸数177戸、管路総延長は約7、300m、1日最大処理量317立方mを想定。業務委託費は438万9、000円を計上。
【給食センターの広域化】
 栗橋町との広域給食センターを整備し、両町全小中学校への供給を想定している。両町では栗橋・大利根広域行政事務連絡会を設立しており、13年度は内部検討を進める。大利根町の既存給食センター(外記新田347-3)は約1、600食を供給しており、老朽化が進んでいる。栗橋町の12年度5月時点の児童数は1、633人、生徒数は872人。予算案には30万円を計上。
【童謡のふる里温泉健康施設整備】
 健康で長寿のまちづくりのため、温泉効果を利用し、高齢者の健康増進を図るとともに、社会参加を支援する目的で、施設整備に向けた温泉湧出調査による源泉の特定をする。整備計画策定委託に500万円を計上。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】10時~18時
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野