業界記事

13年度当初予算案を公表。普通建設事業費が25・2億、前年度比3・4%減

2001-03-02

 水海道市(遠藤利市長)は27日、平成13年度当初予算案を発表した。一般会計は140億8、000万円で前年度比0・6%増、このうち普通建設事業費は25億2、000万円と前年度比3・4%減となった。主な建設関連事業をみると、新規で水海道駅自由通路建設工事委託に4億9、660万円、ポリテクセンター誘致のための整備費に1億3、416万7、000円を計上したほか、水海道中建て替えの実施設計費に2、293万円を盛り込んだ。一方、特別会計は公共下水道事業が20億2、707万5、000円、農業集落排水事業が6億1、540万6、000円、花島工業用地造成事業が5億7、200万円、水道事業の資本的支出が16億4、556万3、000円となった。
 今予算案では、一般会計及び水道事業会計を除く全ての特別会計で前年度対比増額の予算配分となっている。水道事業は、昨年の12月補正予算に前倒しで予算計上した分、減額となっている。
 主な事業としては、新規で関東鉄道常総線水海道駅の自由通路建設工事委託料とポリテクセンター誘致整備費を盛り込んでいる。
 水海道駅の自由通路は、12年度に詳細設計を八千代エンジニアリング(水戸市城南)で策定を進めていた。
 施工規模は、延長47m、幅員5mで計画。
 予定では、補助事業のため9月頃に関東鉄道に委託し、単年度で工事を進める。
 ポリテクセンター(職業能力促進センター)誘致については、これまで雇用・能力開発機構が事業主体となり建設地の選定など新規設置の調査検討を進めていた。
 今予算で敷地造成工事費と取付道路整備の設計、工事費を合わせ1億3、416万7、000円を計上。高野町地内で警察署に近い畑地2万4、000㎡の建設予定地を13年度末の本体工事に向け造成整備する。
 予定では敷地造成を新年度早々5月ごろに工事発注、また取付道路の設計を秋口に委託する見込みだ。
 本体工事は、15年4月の開所を目指し13年度末から着手、2ケ年継続事業で進める。総事業費は、約50億円を見込んでいる。
 水海道中学校(小山戸町地内)の建て替えでは、実施設計の委託費に2、293万円を計上。新年度早々に委託する方針。
 本体工事については、14、15年度の2箇年継続事業で進める予定。
 これまで配置計画、耐力度調査、基本設計を(株)根本英建築設計事務所(土浦市湖北)が担当した。
 また、1年前倒しで工事を進めている公営住宅山田団地建設事業にも1億2、000万円を計上している。現在、本体工事を戸田建設(株)の施工で進めており、14年度末には外構工事の発注も予定している。
 その他、道路新設改良に6億729万円、市道維持修繕工事に1億円、街路事業に1億818万5、000円を計上している。
 一方、特別会計では公共下水道事業で処理場、ポンプ場及び放流樋管の建設に着手するほか、管渠工事など面整備を9月ごろを目途に行う。花島工業用地造成事業では、13年度確定測量を実施、水道事業では、未整備の豊岡町で拡張事業を行うほか、下水道の面整備に伴う老朽管の設備更新整備などを行う。

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