業界記事

発注者へのアプローチは厳禁/設計・指名事後公表を開始

2006-04-21

 「設計と指名業者は事後公表です」「発注者へのアプローチは文書警告・指名停止になります」――。県都市整備部は「大宮東宮下団地」「岩槻諏訪山下団地」の本体建築工事で、それぞれ4件、3件電子入札対象工事1億円以上であることから、県庁初弾となる指名と設計金額の事後公表案件手続きを開始した。開札日はいずれも5月9日となる。いずれも最低制限価格を設定した。
 岩槻諏訪山下団地はさいたま市岩槻区諏訪3丁目地内の既存団地を解体しその跡地に建設するもの。
 今回の対象案件は「17県住岩槻諏訪山下団地」の建築工事第1工区から第3工区まで。設計は高橋設計・コプラン設計JV(さいたま市大宮区、電話048-641-7447)。
 また、大宮東宮下団地建築工事についてはやはり17県住で「2-1工区」「2-2工区」「3-1工区」「3-2工区」の4件が対象。設計は奥野設計・大和建築設計JV(中野区、電話03-5348ー5771)が担当した。合計7件を投入している。開札日はいずれも5月9日。
 上記「17県住」の2団地は合計273戸分整備する。事業費は25億6109万9000円を計上している。
 電子入札の工事1億円以上、委託業務1000万円以上は今年度から指名業者および設計金額が事後公表になった。今回の7件は県初めての対象案件になる。
 また指名停止措置要綱も改正し、発注者への指名強要、指名業者および設計金額情報聞きだしなどのアプローチは警告対象となり、3年間で警告になった場合は指名停止扱いとなる。
 具体的には、発注者個人および自宅への電話アプローチ、事務所でのしつこい聞き出そうとする態度などすべてが警告対象となる。
 なお、19日付けに既報した岩槻諏訪山下団地の「18県住」分については1棟建設し隣接地には特別養護老人ホーム、ショートステイなど地域福祉施設を併設する

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