業界記事
植栽工など来月/第1老人センター
2006-04-22
第1老人福祉センターの建設を進めている太田市元気おとしより課は、早ければ5月中にも芝生広場・植栽工事、マイクロバス車庫工事、駐輪場等設置工事、東屋工事の4件を順次発注し、8月頃をメドに太陽光発電設備工事を発注。秋口のオープンを目指している。
新施設は、細谷地内に移転新築し、S造平屋建て、延べ床面積1397㎡で、これまでに工事を設計施工一括のプロポーザル方式で守屋建設(太田市)が担当している。
今回、計画されている芝生広場・植栽工事は芝生敷込・客土敷均(約3900㎡)、浴室庭園造成及び植栽、中低木植樹を行う。駐輪場等設置工事では駐輪スペース50台を設置。そのほか倉庫やゴミ置き場を備える。芝生広場内に東屋を設置するほか、送迎用のマイクロバス車庫の新築も計画されている。さらに太陽光発電設備工事では、屋根の何面に10kwの発電設備を整備する。
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