業界記事

機密保持・マニュアル作成へ/発注者綱紀保持委員会/第1回会議の概要公表

2006-04-19

 国土交通省北陸地方整備局は、先月立ち上げた「発注者綱紀保持委員会」の会議概要を明らかにした。これは、昨年7月にまとめた『入札談合の再発防止対策』に基づき設置したもの。委員会の中で今後、発注者としての綱紀保持のための規程づくりや綱紀保持マニュアルの作成、担当職員による的確な職務遂行のための研修・講習の方針などについて審議を行う見通しだ。
 同委員会は、柳川城二局長が委員長を務め、次長の2人が副委員長、7人部長が委員となるほか、学識経験者等3人の外部委員を加えた13人で構成する。
 初会合では、委員会設置の経緯や工事発注から検査までの事務の現状などが報告され、発注者としての綱紀保持の取り組みの方向性などを審議した。
 綱紀保持マニュアルの作成については、委員から「どのようなイメージで、職員に対しどう活用していくのか」との質問が挙がり、整備局は、現段階ではマニュアルのイメージは漠然としており、今後内容を検討する意向を説明。主な内容としては、発注における各段階で職員が気をつけなければならない項目や、その理由について具体的に記述する見通しを示した。受注者に対しては、必要な事項について、これまでも入出規制等を行っているが、マニュアルの取り組み事項についても、必要なものは再整理して理解を求める考えだ。
 同委員会の外部委員3人は次のとおり(所属)。※敬称略
▽風間士郎(弁護士)▽南眞二(新潟大学法学部教授)▽吉友喜久子(オフィス・よしとも代表)

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