業界記事

左折レーンで設計/中部横断道には10億/18年度事業概要を発表

2006-04-18

 国土交通省甲府河川国道事務所は14日、18年度事業概要を発表した。
 甲府河川国道事務所の今年度事業会計は、前年度比10%増の198億800万円。このうち河川事業に25億5500万円、道路事業に172億5300万円を充てる。中部横断自動車道事業費が盛り込まれた同会計は4年ぶりに前年度増となった。
 新直轄方式での整備が決まった中部横断自動車道には10億円の予算が計上、今年度は調査、測量、設計を実施する。すでに概略設計の入札が今月14日に行われ、(株)建設技術研究所(東京都中央区日本橋浜町3丁目21-1・TEL03ー3668ー0451)が3100万円で落札。整備する富沢IC~六郷IC間約28kはトンネルなどの構造物も多く難易度の高い工事になると予想される。平成29年の完成を視野に入れ工事を進める考えだ。
 また、国道20号国母交差点の上下線に左折レーンを設置する計画では今年度中に設計を仕上げる方針だが施工時期は未定。
 対象箇所は県が実施したアンケートで渋滞ワースト1位となっている。
 国道20号大月バイパスの大月市駒橋~大月市坂瀬間(L1700m)、鶴川橋掛け替え(L100m)、国道52号の甲西道路南巨摩郡鰍沢町鰍沢~同郡増穂町間(L3000m)は今年度中の開通を予定している。大月バイパスでは坂瀬~花咲間(L1500m)の用地買収に着手する。
 一方、河川事業の富士川改修では前年度に引き続き本提護岸90m、横川護岸190mを継続実施、富士川大橋から上流区間を完成させ、さらに下流部の横川拡幅に着手し河道掘削700mして19年度の事業完成を目指す。
 また、市川三郷町(旧六郷町)岩間地区改修事業は築堤護岸工事を行い今年6月洪水期前に一連区間の改修を完了する、
 ほかに笛吹川改修では、今年度も護岸160mを継続し山梨市岩手地区上流部の築堤護岸が完成する。

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