業界記事
1・3億で工事着手くびきの森自然公園
2006-04-08
くびきの森自然公園整備事業を計画している上越市は、今年度当初予算において測量委託料200万円、工事費1億2980万円を計上した。
これは、頸城区北福崎ほか地内の旧保倉川河川敷周辺地(約60ha)を対象に、緑地の保全及び憩いの場としての活用を目的とした「くびきの森自然公園」を整備する。
主な整備内容としては、散策路・外周フェンス・駐車場・バードサンクチュアリ・ゲートボール場・トイレ・水飲み場・ベンチ等の設置を計画している。平成19年度の供用開始を目指す。
実施設計業務は桑原測量社(上越市)が担当した。
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