業界記事
施工は大里産業/八千代町旧庁舎を解体
2006-04-03
結城郡八千代町は、町役場旧庁舎解体工事を執行し、大里産業が落札した。解体後は、駐車場として利用される。工期は、5月31日までとなっている。
旧庁舎(菅谷1170)は、昭和33年に本庁舎を建設。その後、増改築を重ね、下水道課棟やOA分室棟などを整備。建物は、RC造2階建ての延べ約1700㎡の規模となっている。
新庁舎が完成したことに伴い、解体工事を進めることとなった。工事の入札については、3月28日に執行され大里産業が4590万円(税抜き)で落札した。
解体後は、駐車場や町民広場としての利用を考えている。駐車場は、普通車にして100台以上の駐車が可能とみられる。
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