業界記事
市内の2河川の護岸工を
2006-04-05
水戸市は今年度、市内を流れる準用河川・石川川と沢渡川の2河川で、河川改良事業を実施する。発注時期は、出水期を過ぎる秋口以降を見込んでいる。工事費は、2河川で5300万円。
河川改良事業は、市内の準用河川を対象に整備を継続的に実施しているもの。
今年度の工事概要をみると、石川川は酒門町地内の延長100m、沢渡川は堀町の延長50mを整備する。
発注時期については、水田の出水期を過ぎる秋口以降、9月か10月頃にも入札を行い、発注となる見通しだ。
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