業界記事

関東地域経済動向・公共は低調

2006-04-03

 関東経済産業局は、18年1月を中心にした関東地域の経済動向をまとめた。それによると、管内経済は回復を続けていると総括した。公共工事は、低調に推移しており、住宅着工は4か月ぶりに減少した。
 項目毎の概要は次の通り。
◆公共工事
低調に推移している
公共工事は、5か月ぶりの減少となった。国、地方の予算状況を反映して、低調に推移している。
◆住宅着工
4か月ぶりの減少
住宅着工は4か月ぶりの減少。持家は低調なものの、貸家は堅調に推移している。分譲住宅は横ばいとなっている。
◆鉱工業生産活動
緩やかながら上昇傾向にある
情報通信機械工業、化学工業(医薬品除く)等の生産が増加したものの、金属製品工業、輸送機械工業、一般機械工業、電子部品・デバイス工業等の生産が減少したことから、4か月ぶりの低下となったが、生産については総じてみれば緩やかながら上昇傾向にあるとした。
 主要業種の生産動向をみると、情報通信機械工業は新製品投入の影響により4か月連続で上昇した。一般機械工業は、ディスプレイ製造装置の反動減により、低下したものの、上昇傾向で推移している。また、全国の製造工業生産予測調査によると、2月は上昇、3月は低下を予測している。
◆個人消費
持ち直している
景気の現状判断DI(景気ウォッチャー調査、家計動向関連)は、3か月ぶりに低下したものの、横ばいを示す50を3か月連続で上回り、先行き判断DIは2か月連続で上昇し、横ばいを示す50を7か月連続で上回った。
◆雇用情勢
改善が続いている
有効求人倍率は4か月連続で上昇となった。新規求人数は3か月ぶりの減少となった。事業主都合離職者数は2か月ぶりの減少となった。南関東の完全失業率は6か月連続で前年を下回った。総じてみれば、雇用情勢は改善が続いている。
◆企業倒産件数
16か月ぶりの増加となった
企業倒産件数(負債総額1000万円以上)は16か月ぶりの増加となった。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野