業界記事

外郭放水路完成へ/会之堀川河川事業を新規補助

2006-04-03

 県内における主要事業は、重点的に首都圏中央連絡自動車道の整備、利根川・江戸川の堤防強化、出水期前に全区間供用開始を目指す首都圏外郭放水路を。また荒川支線入間川の緊急改修、荒川太郎右衛門地区自然再生事業、菖蒲川・笹目川浄化導水事業、国営武蔵丘陵森林公園の整備などを推進する。補助事業では、田島大牧線の街路事業、西関東連絡道路(国道140号皆野秩父バイパス)とともに、東武鉄道伊勢崎線・野田線(春日部駅付近)連続立体交差事業、川口駅周辺地区住宅市街地総合整備事業などを推進していく。
 直轄の首都圏外郭放水路建設事業は、事業費32億7400万円。江戸川から大落古利根川まで、6・3kmのシールドトンネルなどの事業進捗を図る。
 荒川水系環境整備事業(菖蒲川・笹目川等浄化導水事業)は、外構工事を実施し、試験通水の開始を予定している。事業費は5億400万円。
 75億8500万円を投じる首都圏氾濫区域堤防強化対策事業は、引き続き用地買収を実施。このほか、吉川地区、西関宿地区、大利根地区で川裏の盛土工を行う。
 荒川支線入間川緊急対策特定区間改修事業では、入間川築堤を継続実施するほか、九十九川合流点部の締切りに着手。事業費は25億2000万円。
 荒川水系環境整備事業(荒川太郎右衛門地区再生事業)は用地買収などを促進、利根川水系環境整備事業(江戸川環境整備事業)では急傾斜スロープ2か所を実施する。事業費はそれぞれ2億1100万円、4億8800万円。
 目標宣言プロジェクトにより整備を進める国道468号首都圏中央連絡自動車道(埼玉県区間)には371億円を投入。引き続き、調査設計、用地買収および工事を推進していく。
 国営武蔵丘陵森林公園は、給水管や冒険水遊び場など老朽化した施設の改修や園路のバリアフリー化などを推進する。事業費は11億9400万円。
 また補助事業では、会之堀川総合治水対策特定河川事業を新規事業化。18年度は、流下能力不足の解消へ橋梁1基の架替えを実施する。事業費は1億1500万円。全体計画は、春日部市内の延長750m区間を対象に、掘削約1万立方m、護岸1104m、橋梁5基の整備を行う。全体事業費は約12億円。全体工期予定は23年度まで。
 継続分では、引き続き国道140号皆野秩父バイパスの用地買収、改良工事および橋梁・トンネル工事などを推進。事業費は20億円。
 東武鉄道伊勢崎線野田線連続立体交差事業は、早期事業着手のための調査設計などを支援する。事業費1億円。
 田島大牧線街路事業へは、事業費38億2200万円を。引き続き高架化工事の支援。中川流域下水道事業(中川処理センター)では、水処理施設の増設に伴う機械、電気設備工事実施の支援を行う。不老川床上浸水対策特別緊急事業は、継続し掘削・築堤、護岸、用地買収の推進を図る。事業費10億円。
 このほか、鴻巣駅東口A地区市街地再開発事業のA-1街区建築工事・関連交響施設・公共公益施設の整備、八潮南部西土地区画整理事業の街路整備・移転補償などを支援していく。

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