業界記事

筑波山の眺望テーマに/観光ブームを受け

2005-11-12

 つくばエクスプレスの開業後、これを利用して筑波山に登山する観光客が急増していることを受けて、県土木部道路建設課は筑波山の眺望をテーマとした参加型のイベント「筑波山ベストビューコンテスト」の実施を企画している。筑波山がきれいに見える「場所」とその「みち」を募集するもの。募集期間は今月15日から来月25日まで。
 TXの開業に伴い、県を象徴する筑波山de
は現在、観光ブームが起こっており、開業後9、10月の統計ではケーブルカー利用者が前年同月比74%増、同じくロープウェイが27%増と盛況。県では麓の駐車場からピストンバスを今月の土日祝日に試験運行するなど渋滞緩和策を図っている。
 一方、国でも18年度の新規施策として、シーニック・バイウェイ(景色の良い脇道の景観整備)などの活動を行う団体に対して支援する制度(この道ニッポンプロジェクト)を予定していることから、関連づけた地域振興支援として、筑波山ベストビューコンテストを実施するもの。
 募集内容は、筑波山が一番よく、きれいに見えると思うベストビューポイント(場所)、ベストビュールート(みち)について、<1>地点名・路線名<2>地点・路線の地図表示<3>地点・路線から筑波山を撮影した写真-などが対象。
 郵送またはホームページ(http://www.pref.ibaraki.jp/bukyoku/doboku/mt-tsukuba-best-view/)での応募を予定している。
 募集期間は11月15日(火)から12月25日(日)まで。
 応募期間が終了してホームページなどで一般投票を行った後、筑波大学教授の石田東生委員長ら12名で構成される筑波山ベストビューコンテスト実行委員会が審査。
 ベストビューポイント、ベストビュールートの計10箇所程度を選定し、1万円相当の記念品を進呈。
 その中から最もすばらしいものを応募した者に対して、特別賞として5万円相当の記念品を進呈する(複数者が同じ場所、みちを応募された場合、抽選とする)。
 審査結果の発表は平成18年4月上旬ごろを予定している。
 なお表彰された作品は、国が「この道ニッポンプロジェクト」の一環で行う同様のコンテストへの応募を検討している。
 問い合わせは県土木部道路建設課(電話029-301-4438)または(財)土木研究センター技術研究所(電話029-864-2521)まで。

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