業界記事

年度内に上部工製作発注/国道20号鶴川橋架替事業

2005-11-12

 国土交通省甲府河川国道事務所は、国道20号鶴川橋架替事業の今年度工事計画箇所で、先月までに下部(その3)工事の入札を終えているが、これに続く上部工場製作工事も年度内に発注する予定だ。同橋は、鋼橋上部工場製作(160t)、桁運搬・架設等一式の内容。
 国道20号上野原市新田倉の鶴川橋の現橋は、一級河川鶴川を渡河する道路橋として昭和10年に架設されたもので、架設後60年以上を経過し老朽化が著しく、道幅も狭く歩道も整備されていなかった。このため、老朽化対策、耐震性向上、車両大型化への対応、歩行者の安全確保などを目的に7年度から橋梁の架け替えを進めているもの。
 新たな橋梁部は鋼3径間連続非合性ばん桁で、橋長80m、車道部2車線(8m)と、新たに片側歩道(2・5m)も設け、橋幅は11・4~11・9mとなる。
 15年度には仮橋の設置工事、本橋の下部工工事(現橋A1撤去、新橋A1)に着手。昨年には同下部(その2)工事(現橋P2撤去、新橋P2一式)を実施していた。
 これに続き今年度は残る下部その3工事(P1、A2)の一般競争入札を先月4日に入札済み(進藤建設が1億2000万円で落札)。さらに第4四半期には、上部製作工事の一般競争入札も予定。約11か月の工期で工場製作、架設を進める。来年度には床版工事などを発注し、事業を完了させる予定。
 なお、同橋梁の設計業務は近代設計(東京都千代田区鍛冶町・TEL03-3255-8961)が担当した。

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