業界記事

上里幹線で1000mmシールド3件/実施設計を16日

2005-11-09

 利根川右岸流域下水道事業を進める県荒川左岸北部下水道事務所は16日、1000mmシールド3件を含む上里幹線1工区4件と、推進工法を予定する美里幹線の実施設計業務を委託する。5件で延べ73のコンサルタントを指名した。年度末までに仕上げ、18年度以降の工事を目指すもの。このほか、児玉幹線、神川幹線の実施設計も予定している。
 利根川右岸流域下水道における流域幹線管渠は、児玉方面へ向かう児玉幹線と同幹線に流れ込む美里幹線、神川幹線と、上里町から国道17号をルートとする上里幹線の4幹線で構成している。
 上里幹線は、沿道利用が進んでいる17号をルートにしている関係から、立坑位置が限られることや、2車線の交通を確保した上での工事となることなどから先行して、工法などの検討を実施設計その1として中央コンサルタンツ埼玉事務所(さいたま市、電話048-647-2546)が作業。国道を管理する国土交通省大宮国道事務所との協議も踏まえ、処理場から国道462号交差点までをシールドとし、比較的立坑設置が容易となる交差点より上流側を推進工法としている。
 上里幹線1工区その1は、処理場付近の最下流区間となる本庄市東五十子ほか地内。1000mmシールド工法で、延長800m。小山川横断か所も含まれるため、深さは10m程度となる。設計額は、1950万円。15者を指名。
 上流に向かって、1工区その2は、同市寿3丁目ほか地内で、1000mmシールド、延長1300m。指名は15者で、設計額2680万円。
 1工区その3は、同市東台5丁目ほかが対象。1000mmシールドで延長1100m。同じく15者を指名しており、設計額は2270万円。
 その3までで、国道462号交差まで進むため、同市若泉2丁目ほか地内の1工区その4は、推進工法。800mm管で延長1300m。14者を指名し、設計額は1970万円。
 一方、美里幹線の実施設計は、1工区その1業務。対象は同市栗崎ほか地内。県道本庄寄居線をルートとしている。設計区間は、児玉幹線が都計道東西通り線で新都心地区内へルートを振る地点から南下、上越新幹線高架下をくぐり、小山川を横断した地点までの延長750m。800mmの推進工法を予定してりる。河川横断があるため、深さは概ね6~7m程度を見込んでいる。14者を指名しており、設計額は1180万円。
 同流域の幹線管渠整備は、このほど児玉幹線で9件の一般競争入札を公告、10、11日に入札参加申請を受付ける。1000mm、950mm、900mmの泥濃式推進工事。12月26日に本庄県土整備事務所を会場に入札する。

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