業界記事

年内にも下部工発注/高津戸橋架け替え

2005-11-08

 大間々町にある高津戸橋の架け替えを計画している県桐生土木事務所は、橋台1基とアーチアバット1基に今年度着手する。発注時期については、早ければ12月中を予定しているが、遅くても1月中には発注される見込み。今年度は、これまでに大間々町が用地取得及び補償を中心に交渉を進めているが、ある程度の見通しが立ったことから、年内にも工事発注することとなった。新橋は、橋長87m、幅員15・8mの鋼中路アーチ橋。
 同橋は、大間々町と桐生市北部を結ぶ大間々高津戸線(大間々都市計画道路3・5・8)に計画されているもので、東通り線から改良済み区間までの延長600m。高津戸地区の生活圏は大間々地区で、唯一のアクセスは同路線となっているが、起点から高津戸地区までの同区間は、幅員狭小で線形も屈曲している。また周辺地区は、大間々町の文化的・観光的拠点である高津戸峡・ながめ公園高津戸風致公園があり、まちづくりの観点からも今回の区間整備が重要視されている。
 事業のメーンともなる高津戸橋は、既存橋梁の北側に架け替えられ、橋長は既存の2倍以上長くなる計画。新橋は、橋長87m、幅員15・8mの鋼中路アーチ橋で、下部工がアーチアバット2基、橋台2基。総事業費には22億3000万円を見込んでいる。また、工事発注となれば、今年度の当初予算に予算確保した用地及び補償費1億3000万円を工事費に組み替えるなどして対応する。
 これまでに大間々町では、用地買収及び補償業務を県から受託して進めているが、一部用地交渉が難航している箇所があるため用地買収の進捗率は50%程度となっていたが今回、ある程度の見通しが立ちそうなため、年内にも工事発注することとなった。橋梁の詳細設計はサンコーコンサルタント(群馬営業所=前橋市六供町172-4電話027-220-1273)が、道路詳細設計を開発技術(前橋市元総社町3-6-7電話027-255-7622)がそれぞれ担当している。
 今年度は、橋台1基とアーチアバット1基に着手し、18年度に対岸の橋台1基とアーチアバット1基を整備。19年度に上部工を設置する計画。

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