業界記事
埼玉睦会が60周年記念植樹
2021-11-25
県土整備部や県都市整備部の職員OBで構成している埼玉睦会(成田武志会長)は18日、大宮公園で創立60周年記念植樹を行った。60周年にちなんでコウカサクラ(紅華桜)の苗木を60本植栽することを決め、記念植樹では先行して3本を植え付けた。
冒頭に成田会長は「60周年を契機として会員の親睦を一層深め、さらなる発展につながるよう記念行事を実施することにした。岩﨑康夫副会長を委員長とする実行委員会で検討を重ね、記念事業として本日の記念植樹と、記念誌の発刊の二つを実施することになった」と背景を説明。
そして「この桜の苗木は本日の植え付け後、4、5年後には美しい花をつけると思う。今後、皆さんのご協力により、この桜の花を愛でながら、ウオーキングやお花見会が開催されることを期待している」とあいさつした。
植樹会には顧問の栗原稔元県議会議長、三澤邁策元会長らが出席。また桜の苗木60本を提供した日本花の会から清水泉氏、技術支援を行った埼玉県造園業協会の渡邉進会長も参加した。
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