業界記事

来年度発注目指す/諸川小北校舎改造工

2005-11-08

 古河市は、諸川小学校北校舎の大規模改造及び耐震補強工事を来年度にも実施する計画だ。現在、千葉構造設計コンサルタントが実施設計の策定を進めている。工事については、順調ならば18年度の第1四半期内にも発注し、児童らの夏休み中を利用して工事を進めていく見通しだ。工事内容としては耐震補強工事のほか、屋上防水工や建物内部の補修工事もあわせて実施していく考えだ。
 整備箇所は、諸川小学校(諸川1097)の北校舎。
 同校北校舎は、昭和55年の3月に完成となった。建物はRC造3階建てで内部には普通教室が6室、特別教室が6室整備されている。延べ床面積は、2024㎡の規模となっている。
 計画では来年度に、経年劣化が進み安全性に問題のある北校舎の大規模改造及び耐震補強工事を進めていくこととなった。校舎は、完成から25年が経過していることもあり、教室内や外部ともに老朽化が進んでいる。
 現在、実施設計の策定を千葉構造設計コンサルタントに委託して進めている。納期については、18年3月末までとなっている。
 工事については、鉄骨の耐震ブレスを取り付けて建物の強度を高める工法や増し打ち補強なども検討している。
 このほか、壁や床などでひび割れなど老朽箇所が見つかれば補修工事を進めていくとしている。また、天井部分の雨漏りへの対応についても屋上防水工事を実施していく方針だ。
 具体的な入札時期や工事内容などは、今後の判定会議や事業費の補助の内示の時期などをみて協議を進めていく。
 市では、工事期間なども考慮して来年度の第1四半期内にも発注したい意向を示している。工期は、児童らの夏期休暇中を利用して終える見通しだ。
 諸川小学校は、北校舎とともにRC造3階建ての南校舎もある。こちらの延べ床面積は、約2500㎡。平成3年には、この南校舎の外装工事を実施。その後、13年8月には耐震補強工事を行い校舎全体の補強を進めている。
 来年度、北校舎の耐震化や補強工事を進めていくことで、新耐震基準に適合した学校施設の整備に努めていく。

一覧へ戻る

14日間無料トライアルのお申し込みはこちら14日間無料トライアルのお申し込みはこちら
03-3823-6006【平日】9時30分~18時30分
エリアカテゴリー
業種で探す
土木
建築
電気
管設備
業務委託
その他
発注機関で探す
国(関東)・法人・民間など
茨城
栃木
群馬
埼玉
千葉
東京
神奈川
新潟
山梨
長野