業界記事

3か年で整備実施/安全なまちづくり計画策定

2005-11-05

 桐生市生活環境課は、このほど「安全なまちづくり推進基本計画」を策定し、安全なまちづくりを実現していくための中心となる施策を定めた。
 同計画は、全国的に犯罪が増加し治安が悪化する中、安心して暮らせる地域社会を実現するため16年度、市安全なまちづくり推進条例を制定。今年8月に市安全なまちづくり推進協議会を設立、今回、推進基本計画をまとめた。計画期間は、17年度から19年度までの3か年で、社会環境の変化に対応するため毎年度、実施計画を作成する。
 主な施策は次の通り。
【環境整備施策】
◇まちの美観を確保=美観を損ねた街並みが犯罪を誘発するという「われ窓理論」に基づいて、不法投棄や落書きなどが犯罪を誘発することがないように環境の美化に努める。
◇街頭防犯防止のための環境整備=死角の原因となる樹木・工作物の適正配置など、見通しの良い空間づくりを推進するほか、防犯灯などの適正配置や一般家庭の玄関・門柱灯の普及により、暗がりを少なくする。また、車上狙いを防止するため、防犯カメラの設置など、施設の構造・設備面からの防犯性の強化を図る。
◇住宅への侵入防犯防止のための環境整備=共同住宅の防犯性を高めるため、共用部分(廊下・階段など)への防犯カメラなどの設置や、防犯性に配慮したドア扉・窓ガラスなどの普及に努めるほか、一戸建て住宅の防犯性を高めるため、周辺の見通しや構造・設備面で防犯性に配慮した住宅の普及と、施錠の徹底などの安全管理を図る。
【対象別施策】
◇子供の安全確保=学校などへの不審者の侵入を防ぐため、出入り口の閉鎖などの施設面の対策を図るほか、危機管理マニュアルの作成など、施設の安全・危機回避体制を充実する。

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