業界記事

来年度に管路延長3000m/美和中部地区の農集排

2005-11-02

 常陸大宮市は、平成15年度から継続で整備を進める美和中部地区の農業集落排水事業で、来年度は管路延長約3000mの整備を行う見通しだ。工事は、来年8月頃までに発注する見込み。同地区の管路施設は、16年度に工事着手し、20年度までの5か年継続で総延長2万3878mの工事を進めていく。また処理場については、県が18・19年度に2か年継続で整備を行う予定で、来年度は処理場の下部工に着手する。工事発注は、9月末までに行う方針だ。総事業費は約30億円で、このうち県の事業費が12億4700万円、市の事業費が約17億円となっている。
 美和中部地区の農業集落排水事業は、平成15年度に事業着手。
 整備区域は、旧美和村地区の4集落(高部宿・小田野宿・上桧沢・下桧沢)を対象とする74haで、総人口は、1912人。
 同地区の施設計画では、計画処理人口が2000人で、管路の総延長は、2万3878mを整備する。中継ポンプ場は、66か所の設置を予定している。
 また、下流部の下桧沢地区に建設を予定する処理場は、周辺の490戸を対象に一日平均汚水量540立方mを想定。
 処理水は、農業排水路を経て一般河川緒川に放流する。
 管路工事は、16年度に工事着手し、同年度末までに延長約4500m(県営2273m、市2267m)の工事が完了している。
 今年度は、市が高部地区の延長約1500m(5工区)の整備を実施。このうちすでに4工区の工事に着手しており、今月4日には、残りの第10工区(延長200m、口径100~200mm)の指名競争入札を予定している。
 来年度は、市が引き続き高部地区の延長約3000m(口径150~200mm)の整備を進める方針で、工法は、主に開削法を用いる予定。
 工事発注は、8月頃までに行いたい考えだ。
 また県では、18・19年度の2か年で処理場やコンポスト施設を整備する予定で、来年度は、まず処理場の下部工に着手する。
 工事は、9月末までに発注する見通し。
 20年度には機能調整などを実施し、21年度の供用開始を目指す。
 総事業費は約30億円で、このうち県の事業費が12億4700万円、市の事業費が約17億円となっている。

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