業界記事

建築設備を12月発注/桜川ポンプ場の改築工事

2005-11-01

 土浦市は、老朽化が著しい桜川ポンプ場の建築設備改築工事を12月ごろに発注する方針だ。先行して進められている機械設備、電気設備工事に続いて、屋外防水工やシャッター設置工、内装工等を行うもの。工期には約5か月間を見込む。このほか市では、2~3年後を目途とした塚田ポンプ場の改築に向けて、今年度に基本設計を委託する。
 桜川ポンプ場は、昭和45年、桜町四丁目に建てられた雨水ポンプ4台(揚水能力208・8立方m/分)の施設。大雨時にポンプを稼動させることで、雨水を川や霞ケ浦にくみ出すことにより、市街地の浸水を防いでいる。
 すでに築後30年以上が経過しており、老朽化が著しく、正常な可動も危惧されることから、総工費に約8億円を投じて17・18年度の2か年で改築することになったもので、今年8月ごろから機械設備工事と電気設備工事を日立製作所の施工で進めている。
 機械設備工事については、立軸斜流ポンプ(φ600mm)2台、ポンプ駆動用電動機(400V×80kw)2台、ポンプ駆動用ディーゼルエンジン(116PS)1台、自動除塵機2台、し査搬出機1台が対象。
 電気設備工事では、計装コントローラ盤1面、1号2号主ポンプ盤2面、変圧器盤1面、補機設備1式を更新する。
 工事期間はどちらも平成19年3月15日までを見込む。
 これに続く建築設備工事では、屋外防水工やシャッター設置工、内装工(空調機器設備、換気機器設備、ダクト設備)などを約5か月で施工する方針だ。
 一方、市では次の施設更新計画として、塚田ポンプ場(田中三丁目)の改築を考えている。
 塚田ポンプ場も、昭和54年に雨水ポンプ4台(揚水能力680立方m/分)、昭和56年に汚水中継ポンプ2台(揚水能力10立方m/分)を設置した老朽化が著しい施設。
 スケジュールでは、今年度に基本設計まで進めて、来年度には実施設計、着工は19年度以降を計画している。
 なお、今年度当初予算には基本設計費として1300万円が計上されている。

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