業界記事

大宮国道が電線共同溝でフレームワーク方式採用

2021-04-05

国道17号上尾などで

 大宮国道事務所は2021年度当初予算で発注するR3国道17号上尾電線共同溝工事など3件について、フレームワーク方式を採用して8月ごろに入札する予定。工事の円滑な契約を目指すもので、受発注者双方の施工体制確保に向けて参加意思を事前に確認する試行措置となる。
 3件とも発注規模が2億~3億円未満で、工期は12カ月。
 各工事の件名および概要は次のとおり(▽件名(場所)=概要--の順)。
 ▽R3国道17号上尾電線共同溝工事(上尾市宮元町地先)=管路工4000m、特殊部28基、車道舗装工3000㎡ほか
 ▽R3国道17号行田熊谷電線共同溝工事(行田市壱里山町地先)=管路工2300m、特殊部6基、車道舗装工560㎡ほか
 ▽R3国道4号越谷電線共同溝工事(越谷市下間久里地先)=管路工3400m、特殊部26基、車道舗装工300㎡ほか

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