業界記事

さいたま市が2月に老朽管更新公告

2021-01-20

 さいたま市は、北部水道建設課管内の老朽化した水道管を順次更新する中長期プロジェクトの一環で工期6カ月以上の管路布設替え工事4件を2月ごろ発注する。一般競争入札の適用案件として2月中の入札公告、2~3月の入札・開札を想定している。
 4件の工事場所は▽西区中野林221-2~植田谷本614▽西区土屋493-2~1795-14▽大宮区大成町3-152-3~3-404-1▽見沼区堀崎町1163-3~1200-193。うち予定工期が7・7カ月と最も長い中野林の工事ではφ100~150mm、施工延長425mの管路布設替えを実施する。
 ほか3件の工期については、いずれも約6カ月の工期設定を見込んでいる。土屋地内にはφ100mm、延長338m、大成町ではφ100~250mm、延長370m、堀崎町にはφ75~100mm、延長354mの管路をそれぞれ構築する計画だ。
 各施工予定箇所の設計者は次のとおり。
 ▽中野林=東朋エンジニアリングさいたま営業所(さいたま市、電話048-838-6228)▽土屋=日本シビックコンサルタント北関東営業所(さいたま市、電話048-650-6501)▽大成町=GIS関東(さいたま市、電話048-664-3726)▽堀崎=光エンジニアリング(さいたま市、電話048-666-1811)。

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