業界記事

新産業用地に債務負担物流Cに8240㎡造成

2020-09-09

 燕市は、一般会計補正予算(第9号)案に9億9264万4000円を計上した。新たな産業用地を造成するための債務負担行為などを追加で設定。感染症対策を中心とした第8号案の約1億4000万円とともに9月議会に上程する。
 物流センター3地内に産業用地8240㎡を造成するため、債務負担行為を設定。県央土地開発公社に用地開発を委託する。公社に対する債務保証1億3800万円、用地買収費に1億3800万円(いずれも限度額、期間は2020~21年度)を追加計上した。
 土木関係では、消雪施設整備に5240万円を盛り、消雪井戸等の更新を行う。道路維持費には2830万円を充て、舗装や側溝・樋管などを修繕する。
 エアコンの改修・整備では、あおい保育園に1850万円、粟生津小・吉田北小・分水北小・島上小のランチルームに5800万円、分水北小教務室に130万円をそれぞれ盛り込んだ。
 このほか、米納津・佐渡山地区の遺跡調査に3549万7000円を充てる。

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