業界記事

上松町の実施計画/保育園や桟橋等整備

2005-08-10

 木曽郡上松町は、平成17~19年度の実施計画をまとめた。これによると、3箇年の投資的事業費の総額は50億3219万3000円で、その内訳は17年度=16億2934万3000円、18年度=19億6343万9000円、19年度=14億3941万2000円となる。
 計画内容を順に追ってみると、町道新設は上旭町中線で19年度に調査着手の見通しで、改良を予定するのはねざめ見帰線など5路線。同線にはこの3箇年に1億9945万円の事業費を投入する構え。高山線(総事業費2億300万円)と宮戸線は19年度に調査の計画を組む。さらに、橋梁については、(仮称)下河原橋と桟橋の計画が示されている。ともに19年度に調査費として3000万円を見込んでおり、総事業費には下河原橋が1億円、桟橋が6億円を試算している。
 住宅および生活関連では、住宅建設(17年度にW造集合住宅、事業費6000万円)や町営住宅への下水道つなぎ込み(3箇年事業費5670万円)などのほか、下水道管渠、簡易水道統合など施設整備の促進を図る考え。
 下水道管渠整備は単独も含め8億2200万円の事業費を3箇年に充当する方針。倉本簡水統合は18年度までの予定で、上松簡水については、19年度に区域拡張に伴う認可設計の計画を組み入れている。
 医療福祉の分野では保育所改築が注目される。老朽化による傷みが激しいねざめ保育園(昭和47年築)と上松保育園(昭和51年築)の統合を含めての計画で、18年度に4億7250万円の事業費を投じる構えだ。
 教育文化では教員住宅建設(18年度8戸、19年度同)、コミュニティでは地区集会施設新設(17、19年度)などの計画が盛られている。
 産業関係は、県営中山間による農業基盤整備、森林整備のほかは林道改良等の計画が並ぶ。このうち、林道にはふるさと林道による木曽駒山麓線のほか延べ12路線の名前が挙がっており、法面や防護施設の改良等を進める。観光面では、桟と赤沢施設で公衆トイレ整備を予定している。
 同町は住民の意向調査の結果を踏まえ、自立の道を選択した。現在は、まちづくり協議会における地域自治、福祉健康環境、産業観光建設、教育文化の4つの専門部会で協議が進められているところ。

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