業界記事
自民党県議45人が建設業関連の課題検討PT立ち上げ
2020-03-30
自由民主党県議45人で構成する「建設業関連の課題検討PT(会長=中屋敷慎一県議)」が26日に発足し、第1回の会合を開いた。中屋敷会長は「県内の建設企業や従事者から困りごとや課題、情報などの声を抽出し、課題解決に向けた検討を重ねていきたい」と決意を表明した。PTは4月ごろに第2回勉強会を開催。「建設工事従事者の安全および健康の確保の推進に関する法律に基づく計画策定」の検討状況など検討する。以後、定期的にPTを開き、理解を深める方針だ。
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