業界記事

4万㎡を4工区/吉見浄水場の緩衝緑地

2005-08-11

 県第二水道建設事務所は、吉見浄水場(吉見町大和田198)の場内整備工事として、造園工事4件を9月頃に発注する予定だったが、整備内容の協議・検討に時間を割くため、発注時期を18年2月に変更している。これにより、竣工時期も18年の6月から11月に見直している。
 工事は、敷地の周囲に緩衝緑地帯を設け、周辺環境との調和を図ることを目的に実施する。整備面積は、敷地の東側と西側が幅30m×延長約450m、北側と南側が幅10m×延長約700m。全体で約4万㎡に及ぶ面積。
 整備内容については、地元の意見を尊重する方針で、吉見町建設課をはじめ、建設推進協議会や地域住民の代表者から意見を聞いている段階で、具体的な内容は固まっていない。
 基本的な方向性として、洪水時に水の流れを阻害しないような緑地整備を想定、整備高を周辺の水田の高さに合わせ、構造物の設置や高木の植栽は極力避ける考え。中木や低木の種類や本数などはまだ決定していない。また、発注見通しには芝生広場整備も明記されているが、大雨時には水没してしまうため、省かれる可能性もある。
 今後、地元との協議が整い次第、内部または外注で設計をまとめ、工事の発注に備える。
 同浄水場は、県施設としては5番目となるが、荒川右岸では初めての施設。7月から県西部地域の12市町村(10団体)へ、水道用水の供給を開始した。現在の施設能力は、日量15万立方mだが、将来的には30万立方mまでの拡大を計画している。
 なお、場内関係の工事は、造園のほか、アスファルト舗装、用排水路など整備が未発注だが、大半の工事は年度内に完了させる方針。

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