業界記事

年内にも設計委託/笠原大橋の架け替えへ

2005-08-11

 県北本県土整備事務所は、鴻巣市笠原ほか地内で県道加須鴻巣線上の元荒川に架かる「笠原大橋」の架け替えを計画。現在、測量業務を進めており、発注環境が整えば年内にも設計を委託する見通し。
 新橋の計画では、橋長を将来の河川改修計画に合わせるか、現橋と同規模とするかは、結論がでていないため今後の河川協議で決定する。幅員は、道路改良計画に合わせ、道路が路肩含め7m、両側歩道が3・5mで、欄干部分を含め、全体で14・8m程度の見通し。
 現橋は、橋長25・8m。幅員は、昭和17年に架設した本橋部が5・4mで、61年に1・6mを継ぎ足し、全体幅員7mとなっている。また、52年には本橋下流側に幅員2mの歩道橋を設置している。本橋部は、RCのT桁橋で、重力式コンクリート橋台2基、パイルベント橋脚2基の3径間構造。橋台の基礎には直径15cm、長さ3~5mの松杭が使用されている。車道の継ぎ足し部は、ワンスパンのポストテンション方式PC単純T桁橋で、歩道部がワンスパンの単純鈑桁橋。
 施工にあたっては、仮設橋を設置するのは難しい状況から、先行して仮歩道橋を設置。現歩道橋を撤去し、幅7mの新橋を整備。次いで現橋を撤去した場所へ7mの新橋を架ける、2期に分割した施工を検討している。
 測量は、(株)ヤマト測建(桶川市、電話048-773-4131)が9月末納期で作業に着手。今月上旬には平面測量や路線測量に入るため、地元説明会を開催している。地質・土質調査業務は、16年度に東洋測地調査(行田市、電話048-554-2161)が作業。
 なお、同橋前後区間の県道歩道整備状況は、右岸の下流側に狭あいな歩道が一部あるのみで、右岸の上流側が計画の段階。左岸側の歩道整備は、最寄交差点の改良計画に合わせて整備する方針。

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