業界記事
マスク不足は「手作りで」
2020-03-25
先の見えない新型コロナウイルス対策の一助にと、北陸地方整備局信濃川河川事務所が簡易マスクの作り方を紹介している。
事務所玄関ホールに設置した消毒液の隣には「見本」と書かれた紙製のマスクが。よく見ると家庭で使うキッチンペーパーを折り畳み、輪ゴムを通したもの。作り方を写真入りで解説した資料も置かれ、時節柄興味深そうに手に取る来庁者の姿が見られた。
「警視庁災害対策課マスク」で検索すると詳しい作り方が載っている。
【写真=見本のマスク】
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