業界記事

140号に加え県道も/秩父路魅力アッププロジェクト

2005-08-12

 国土交通省関東地方整備局は10日、「観光客の移動に配慮した景観整備の実施地域」に指定された「秩父地域」で、第1回秩父路魅力アッププロジェクトチームをさいたま新都心合同庁舎2号館で開催した。今回の議事は、アクセスルートの設定などが対象となり、国道140号に加えて皆野寄居バイパスを設定した。このほか幹線路線に対する枝線的なモデル路線として、県道秩父停車場秩父公園線、国道299号、都市計画道路中央通線を抽出した。
 プロジェクトチームは、学識経験者、観光関係団体、NPO団体、公共交通事業者、県市町、国のメンバー計36人で構成。第1回の議事は、設置要領、調査対象地域の概要、景観などに関する取り組み、アクセスルートの設定、今後のスケジュール、その他。
 10月ごろに予定する第2回では、共同点検の実施に向けてチェック方法などを確認。年度内に改善事業計画の策定を目指す。
 観光客の移動に配慮した景観整備の取り組みは、外国人旅行者が多く訪問するなど特色のある観光地域をモデルに、プロジェクトチームを立ち上げ、駅・空港などの交通拠点から観光地域に至る全行程の景観について、共同点検を行い景観整備方針を策定、順次個別の改善事業を実施していく。実施地域は、秩父地域のほか、神戸地域(兵庫県)、宍道湖(島根県)の計3地域。
 スケジュールは、地域の関係者と共同でプロジェクトチームを設置、地域の玄関口となる交通拠点から観光地域へ至るアクセスルートを設定し、課題の抽出など共同点検を行う。これらを踏まえ、景観整備方針、改善事業計画をそれぞれ策定する。その後、景観整備方針の実現に向けて管理運営体制の検討へと移り、改善事業の実施とフォローアップの流れ。

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