業界記事

国県負担などを検討/妻沼町善ケ島スーパー堤防上に農地

2005-08-09

 県農村整備計画センターは、全国でも初となるスーパー堤防上でのほ場整備実施に向け、国、県の費用負担割合を検討する。これまでに、試験ほ場による、技術面の問題はクリアされており、事業実施に向けた実質的な検討を進める。このほど10事務所を指名、10日に委託する。納期は18年2月28日まで、設計額は、344万円。
 対象となっているのは、妻沼町善ケ島地区。利根川右岸163kmに位置している。スーパー堤防整備事業により、かさ上げした堤防上に県が土地改良事業を行う計画で実現すれば全国初の取組として、注目される。
 計画では、100haを対象面積とし、県施行事業は、畑地帯総合農地整備事業(担い手育成型)を予定。事業メニューとしては、ほ場整備、排水路整備、農道整備などとなる見込み。ほかに堤防上以外で水田の整備も盛り込まれるようだ。
 事業実施にあたっての課題は、堤防上での畑作。試験ほ場で、やまいもなどについて実施、通常の場合と遜色ないものが生育できるとの結果が出ている。
 試験ほ場での結果を受け、事業実施への機運が高まる。今回の業務では、単独で事業を実施した場合の事業費を算出、連携した場合の事業費と比較、国、県の負担、分担を検討する。

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