業界記事

合併後のまちづくり促進を/18年度の県に対する施策要望/西毛中核病院建設など

2005-08-09

 高崎市(松浦幸雄市長)は8日、18年度の県に対する施策要望をまとめ、明らかにした。それによると、事業推進に関わるものとして、合併協議会で策定した1市3町1村の新市建設計画登載事業の推進や西毛地域の地域医療や救急医療の確保という観点から、高度医療技術などを有する総合的な(仮称)県立西毛中核病院等の建設を要望した。また、都市計画道路の整備促進として高前幹線をはじめとする10路線を位置づけたほか、サイクリングロード整備や河川改修、児童クラブの整備促進、再開発事業では年内の着工を目指す八島町南地区優良建築物等の整備を新規要望している。さらには、下滝・綿貫地区に建設計画している(仮称)東南部運動公園に伴う県立スポーツ施設の建設についても要望した。
 事業推進に関する要望では、合併後のまちづくりを総合的・効果的に推進するために策定した新市建設計画において登載した新市幹線道路の整備促進を要望。また、高崎・安中保健医療圏における総合病院の設置状況などを踏まえ、国立病院機構高崎病院の早期整備をはじめ、後方支援病院として地域医療の総合性を補完するために新たな公的中核病院となる高度医療技術や特殊機能を有する(仮称)県立西毛中核病院等の建設を要望している。
 都市計画道路の整備推進については、広域幹線道路網の整備として高崎神流秩父線道路整備事業、国道354号(広域幹線)道路整備事業、高崎渋川線バイパス道路整備事業、寺尾藤岡線道路整備事業を県施行の事業促進を。また、街路事業では高崎観音山街路事業、高崎駅東口線街路事業、高崎渋川線街路事業、高崎駅西口線街路事業の4路線を位置づけた。前橋都市計画道路江田天川大島線に接続し高崎と前橋を結ぶ重要な広域幹線道路となる高前幹線については、国道17号及び主要地方道前橋高崎線を補完する新たな県央の骨格となるとして、高前幹線及び江田天川大島線の県道昇格並びに整備の促進を要望した。
 平成20年に本県において開催が予定される全国都市緑化ぐんまフェアに関しては、緑豊かな環境への創造性を全国にアピールするため、メーン会場として主要な行催事を開催するなど、地域の特性や自立性を尊重したフェアとなるよう要請している。
 スポーツ施設の適正な配置計画に基づく整備・充実を図るため同市下滝・綿貫地区に計画している(仮称)東南部運動公園建設では、総合体育館や球技場、野球場、庭球場などの建設を視野に入れていることから、本格的なスポーツ施設を県立の施設として建設を要望。
 同市の主要事業推進に関するものでは、神保・日高土地区画整理事業のほか、人にやさしい道づくりを目指すため、中央通り線自転車歩行者整備事業や早瀬川サイクリングロード整備事業、烏川・碓氷川サイクリングロード整備事業、碓氷川左岸サイクリングロード整備事業などを盛り込んでいる。
 河川改修では一級河川の一貫堀川、粕沢川、粕川、井野川の4川を河川改修及び浚渫等の促進を位置づけた。
 市街地再開発事業では年内の着工を目指している八島町南地区の優良建築物整備(八島町82-11)で新規要望。
 放課後児童クラブの施設整備については、毎年2か所程度の整備を推進しているが、未だ老朽化した施設や狭隘化している施設がある状況から、更なる整備促進に関する要望を示している。

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